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●住宅周辺地域 |
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日ごろから大切な地域防災 |
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避難場所と避難経路の確認ができても、いざ災害が発生した場合お互い
にたよりになるのが近隣の住民同士です。
戦後60年を経て、我が国も比較的豊かな暮らしと安定した生活を送れるよ
うになりましたが、その便利さがゆえに近隣の住民同士のつながりが薄れ、
互助精神の欠如が当たり前の社会生活になっているのが現状ではないで
しょうか。
地域防災を考える場合、まず近隣の地域住民との協力や、コミュニケーシ
ョンを日ごろから大切にすることを抜きにしては語れません。
次に、災害発生時に備えて、在住の市や機関がどのような情報を提供し、
公共機関としての役割をどこまで想定しているかを常日頃から注意してお
くことも大切です。
大地震などの災害が発生した場合、市や区は地域防災計画に基づき、速
やかに「災害対策本部」を設置し、被害状況に応じた応急対策を、消防署、
警察署、生活関連機関などの防災関係機関と協力して行ないます。
「災害対策本部」は、被災状況の情報収集や、その対策をつぶさに提供す
る機関としての役割を担いますので、連絡方法やその情報提供手段に関
心を持つことが必要でしょう。
万一の場合に備えて、住宅周辺地域の市町村がどのような対策を行なう
計画を立てているか、避難勧告・指示また安否確認や危機回避情報の伝
達、水害が発生した後の衛生管理など、さらに災害から復旧・復興対策に
いたるまで、その一つ一つの細部まで関心を持ち調べておくことが、後々
自分の生活にプラスになるのではないでしょうか。
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