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●救急医療情報
ケガや急病は救急蘇生法による早期手当が早期回復のカギ
災害発生により、けが人や病人が出た場合を想定し、救急医療機関
への連絡先や住所をあらかじめ調べておくことも大切です。
各自治体では、救急医療情報センターなど健康福祉に関する部署が
設置されております。
いざ、地震などで被災した場合、調べておいた情報ノートなどををすぐ
に役立たすため、自宅のどの場所において置くかをあらかじめ決めて
おき、家族全員に周知徹底しておくことも大切です。
また、ケガや急病は救急蘇生法による早期手当が早期回復のカギと
なります。
救急蘇生法とは、疾病や外傷により、突然の意識障害、呼吸停止、
心停止、もしくはこれに近い状態になったとき、または、大出血により
生命の危機に陥った傷病者を救命するために行われる救命手当のこ
とです。
救急蘇生法には、心肺蘇生法と止血法が含まれ、心肺蘇生法には、
@観察、A気道の確保、B人工呼吸、C心臓マッサージが必要です。
また、止血法には、@直接圧迫法、A止血帯法、(B間接圧迫法)が
あります。
高齢化社会を迎えたわが国にとって、災害発生時、高齢者の早期避
難や、高齢者のケガや疾病が発生した時の救急医療機関への早期
連絡、また救急蘇生法などの市民への意識づけなど、行政を含めた
緊急の課題となってきています。