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●ボランティア
ボランティアは組織的に活動することで、より大きな力となります。
近年大規模災害発生時に数多くの災害ボランティアが被災地で活動を
行うことが多くなってきました。
我が国全体が被災する大災害が発生する場合は別として、特定の地域
で災害が発生した場合、3日以内には国の救援機関の担当者が派遣さ
れ、物資や仮設住宅などの救済措置がとられるはずです。
それまでの間に、特に緊急を要する救助や介助、避難の手助けになれ
るのが災害ボランティアの活動です。またその後も継続したボランティア
活動が被災者の命や生活を救済します。
災害救援ボランティア活動は、あくまでも自発的な勇気ある行動ですが、
危険がともなうことや重労働となる場合があります。安全や健康につい
てボランティアが自分自身で管理することであることを理解したうえで参
加してください。体調が悪ければ、参加を中止することが肝心です。
災害ボランティアが効果的な活動を行うにあたっては、行政との連携が
必要となりますが、実際には、相互にデータが不足しているため、連携
が必ずしもうまくいっていないのが現実です。
被災地に到着した後は、必ず災害救援ボランティアセンターを訪れ、ボ
ランティア活動の登録を行なってください。
被災地における緊急連絡先・連絡網を必ず確認するとともに、地理や気
候等周辺環境を把握したうえで活動してください。
被災地では、必ず災害救援ボランティアセンターやボランティアコーディ
ネーター等、現地受け入れ機関の指示、指導に従って活動してください。
単独行動はできるだけ避けてください。組織的に活動することで、より大
きな力となることができます。