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●高潮・水害についての基礎知識 |
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高潮とは台風や発達した低気圧に伴って海岸で海面が以上に高くなる
現象です。 高潮発生の主な要因としては以下があります。 |
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気圧低下による吸い上げ |
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台風や低気圧の中心気圧は周辺より低いため、周囲の空気は海面を
おしつけ、中心付近の空気が海面を吸い上げるように作用する結果、
海面が上昇します。 |
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風による吹き寄せ |
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台風に伴う強い風が沖から海岸に向かって吹くと、海水は海岸に吹き
寄せられ、海岸付近の海面が異常に上昇します。
水深が浅いほど、風の吹き寄せ作用がよく働き、高潮が発達しやすく
なります。 |
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波浪による海面上昇 |
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波が海岸に近づいて砕けると、多量の海水が岸に運ばれ、沖に急速に
戻ることができず、岸側に溜まるようになり、海面が上昇することになり
ます。波が大きいほど、波浪による海面上昇も大きくなります。 |
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台風に伴う高波の発生 |
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台風時に強い風が長く吹き続け、しかも吹く距離が長いほど、波が発達
して、波高が増大します。この高い波浪が沖から海岸に打ち寄せ、海面
が一層高くなります。
また台風のコースの右側では風が特に強まり、波が大きくなります。湾
などの地形では、波の逃げ場がないため、湾口の向きと台風コースが一
致すると、危険性が増大します。 |
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高潮が発生すると海水が堤防を越えてしまったり、台風によって発生し
た高い波は越波するようになり、背後地が浸水する可能性が高くなり、
とても危険です。
防波堤や護岸がない地域は、上記の要因で高潮が発生しそうな場合、
すぐに避難の準備が必要です。 |
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